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radiko.jpがスマートスピーカーでしたいこと [ネット配信]

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Alexaスキル人気ランキング発表 1位はradiko、2位はあのキャラ - ITmedia NEWS

日本で、昨年末、Google Home、Amazon Echo、LINE Clovaというスマートスピーカーが立て続けに発売され、それらでradiko.jpが利用できるようになり、Alexaスキルでも、人気ランキング一位を続けているなど、radikoとスマートスピーカーの相性の良さを印象付けられる状況が続いている。
ランキング2位以下に、ピカチュウや豆しばと会話?するスキルなど、非実用系スキルが続くところを見ても、日本におけるスマートスピーカーのキラーアプリは、結局、「radiko.jp」以外にはない、とさえ言える気さえしてくるな。

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「ラジオもビッグデータの時代」 radikoの生き残り戦略 - ITmedia NEWS

そんな中、「radiko.jp」の坂谷温業務推進室長が、スマートスピーカーでradiko.jpがどんなことをしたいのかを語ったインタビュー記事を発見したが、これがなかなか興味深い。

主な内容をピックアップしておくと、

・裾野を広げるという意味で、音声を流しっぱなしにできるスマートスピーカーにも期待を寄せている
・今後は、例えば「TBSラジオをつけて」など、特定の局の名前で配信を聞けるだけでなく、「福山雅治さんが出ている番組を聴きたい」「お笑いで何か面白いものない?」など、より自由度の高い形で利用できるようにしていく。
・その実現には、番組データやジャンルを提供してくれる各ラジオ局との連携はもちろん、番組名、出演者、放送時間などにメタタグを付けてデータベース化する作業が必要になる
・これらの作業には膨大な手間がかかるが、radikoの正社員は7人ほどしかいないので、タグ付けとデータベース化は自動化していきたい
・さらには、ゆくゆくは番組の音声をテキスト化し、出演者のセリフからも番組を見つけ出せるような仕組みを整えたい
・今後はユーザーに利用許可を得た上で、どんな番組を視聴し、どんな楽曲を聴いているかなどの聴取行動データを取得し、個人に合わせてレコメンドする機能も提供していきたい
・有料で全国のラジオ局が聴けるエリアフリー機能については、18年中に実装できるよう進めている
・Appleが投入予定の「Homepod」についても、日本国内で発売されるなら、対応を検討したい

色々と興味深い内容が含まれているが、私個人が一番期待しているエリアフリー機能については、「18年中に対応」ということで、どうやら今シーズンの野球中継には間に合わないようなのが、残念だな。

ただ、番組のメタタグ整備を進め、現在より自由度の高い番組の呼び出し方を考えていることは、極めてまっとうな進化であり、大変だろうが、是非とも前向きに進めて欲しいところだ。

ただ一点懸念としては、「radiko.jp」が、番組内に掛かる曲についてもメタデータの整備を進め、音楽を聴く目的で利用できるまで進化したら、日本においては、AmazonやGoogleなどの定額音楽配信サービスの普及の弊害となる可能性があることだ。
それを、スマートスピーカーの発売元のAmazonやGoogleが、どう思うだろうか?

「ListenRadio(リスラジ)」事件について - 音楽著作権弁護士のブログ(仮)

また、過去のこのような事案を考えても、JASRACなどの著作権団体は、放送の中から音楽だけを拾ってプレイリスト再生することは、一番嫌いそうだ。訴訟問題にならなければいいが。

もっとも、このような懸念が生じるまでにスマートスピーカーが進化するまでには、まだまだ時間がかかりそうだし、取り越し苦労に終わればいいのだが。

関連記事:
スマートスピーカーで聴けるラジオ番組:コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ






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