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2014年~2016年に著作権が消滅する作家まとめ - ITmedia eBook USER

来年以降著作権が切れる作家群 - しみじみと朗読に聴き入りたい - Yahoo!ブログ

2013年は、吉川英治、柳田国男、室生犀星などの著作権が切れ、青空文庫の当たり年だった。

今年2014年は、どうなのだろうと確認してみたが、私が知っているのは、野村胡堂と、歌人の佐佐木信綱ぐらいか。
野村胡堂は、「銭形平次捕物控」「奇談クラブ」などの時代小説、ミステリーなどが有名で、現代でも読む価値があるエンタテイメント小説は多い。
ただ全体としては、ちょっとさびしいな。

2015年は、佐藤春夫、尾崎士郎、三好達治あたりが大物。いずれも個人的には、あまり興味ないのが残念。

2016年は、以前にも書いたが、2013年以上の当たり年で、谷崎潤一郎、江戸川乱歩、梅崎春生、高見順などが該当。
個人的には、ショートショートの元祖とも言われる山川方夫がこの年なのにびっくり。もっと下の年代の人だと思っていた。
この年は、かなり青空文庫が盛り上がりそうだ。

その後は、次の通り(多少のずれがあってもご容赦を)。

2017年:山中峯太郎、大下宇陀児、亀井勝一郎
2018年:山本周五郎、壺井栄、笠信太郎
2019年:子母澤寛、村岡花子
2020年:獅子文六、伊藤整、高野悦子
2021年:三島由紀夫、佐賀潜、西条八十
2022年:志賀直哉、深田久弥、内田百間、高橋和巳、大宅壮一、山下清、徳川夢声、金田一京助
2023年:川端康成、平林たい子、広瀬正
2024年:大佛次郎、椎名麟三、大伴昌司、椎名麟三、北原武夫、サトウハチロー
2025年:山本有三、いわさきちひろ、花田清輝
2026年:梶山季之、香山滋、金子光晴、きだみのる、棟方志功
2027年:檀一雄、舟橋聖一、武者小路実篤、武田泰淳、城昌幸、福島正実

2017年以降は、山本周五郎、三島由紀夫、川端康成、檀一雄、武田泰淳といった大作家が続く上に、獅子文六、大佛次郎、山本有三、梶山季之、武者小路実篤といった、今でも古さを感じないエンタテイメント系作家や、広瀬正、大伴昌司、福島正実といった日本の第一世代と言われるSF作家まで登場するのだから、なかなか豪華なラインナップだ。

ただし、現在進行中のTPP交渉の中で、著作権保護期間を死後70年にしようという動きがあるため、それが通れば、これら世代の作家は、著作権切れが一気に遠のく可能性もある。
なので、青空文庫については、TPP交渉が決着するまで、あまり期待し過ぎない方がいいのかも。

関連記事:
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