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ネット対応テレビの配信サービスが次々終了する理由 [ネット配信]

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最近、ネットサービス対応のテレビについて、対応するネットサービスの機能が利用できなくなるという、ニュースが相次いでいるのが目についた。

2年でサポートを放り投げた、米国向けの「Google TV」内蔵テレビは論外として、日本向けのソニーやパナソニックのテレビのアプリが、相次いで使えなくなっているのだ。

気になったので、ちょっと調べてみた。

民放VOD:「もっとTV」が3月にサービスを終了――「対応端末が拡大せず」 - ITmedia LifeStyle

「もっとTV」については、事業を主導していた電通の計画があまりに杜撰だったのだろう。結局対応メーカーが、パナソニックだけにとどまるのでは、事業継続はそもそも不可能だった。

Ustream、パナソニック液晶/プラズマTV VIERAへの視聴アプリ提供を終了 - AV Watch

Ustreamについては、現在、Ustream自体の業績が悪化して、コスト削減と有料化の道にまっしぐらなので、広告を表示できず広告収入が見込めないパナソニックのテレビアプリをサポートし続けるのが困難になったのかもしれない。

Google、ソニー・パナソニックの旧機器でのYoutube視聴サービスを終了 | スラッシュドット・ジャパン IT

一部の古い YouTube アプリのサポート終了(2015 年 4 月)について - YouTube ヘルプ

一方、YouTubeに関しては、どうやら古いAPIのサポートが終了するためとのこと。
じゃあ新しいAPIを使うように、ファームを更新すればいいのではないかと思ったが、調べると新しいAPIを使うには、いわゆるHTML5のサポートが必要らしい。

ソニーの日本向けテレビはHTML4.1レベルの古いブラウザしか積んでいなかった気がしたし、パナソニックも、ブラウザをWebkitベースに変更したのは、ここ数年以降の話だったと思う。
だから、パナソニックは、古い機種だけYouTubeが見られなく訳だな。
また、ソニーも、テレビは全滅だが、途中でWebkitベースのブラウザに変更したPS3やPS Vitaでは、今もYouTubeが見続けられる訳だ。

ソニーBRAVIAのFacebookアプリサービスが4月27日終了 - AV Watch

Facebook仕様変更で、ソニー「TV Sideview」の番組共有機能を27日に終了 - AV Watch

ソニーのFacebookアプリが使えなくなったり、Facebookアカウントを使用するアプリに制限が出るのも、おそらくYouTubeと同じような古いAPIの終了に伴う事情なんだろうと想像される。

最初は、テレビメーカーとして、発売されて5年も経っていない製品の機能のサポートを打ち切るのは酷い、という印象の方が先に立ったが、詳しい事情を調べていて、HTML5規格が正式リリースされて以降、配信サービス側としては旧来の方式を早く捨てたいという気持ちは分からなくなはい。
メーカー側も、メモリやCPUリソースなどの問題もあるから、おいそれと旧機種のブラウザをHTML5に変えるのは簡単ではないだろう。

だから、今は、納得はできないが、理解はできる、というスタンスかな。

Wooonet.jpg

我が家のリビングの日立のテレビも、Wooonetというネット機能があるが、いつの間にかポータルのデザインも変わり、天気情報や、ソフトウェアダウンロードも終了。
配信サービスへのリンクも、「GIGA-TV」「GYAOストア」などが消滅しており、寂しい限り。

このままネットサービスのHTML5移行の流れが進めば、数年のうちに、Woooで見られる動画配信はなくなってしまうんだろうなぁ。

全然使っていないから、文句も言えないけど・・・

関連記事:
有料の動画配信は定着するのか?:コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ

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