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もし「i-dio」が普及するとしたら [ラジオ]

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7月のグランドオープン以降、「i-dio」に関する新しい話題がないかとググってみた。

TS ONE『MUSIC ARROWS』、8月より新アーティスト5組が参加 〈Billboard JAPAN〉|dot.ドット 朝日新聞出版

「TS ONE」チャンネルでは、8月1日より、音楽番組「MUSIC ARROWS」に、新たなレギュラーアーティスト5組が出演するそうだ。
「MUSIC ARROWS」では、これまで日替わりで「PELOCAN FANCLUB」「電波少女」「関取花」「焚吐」「LUCKEY TAPES」という5組のアーティストが、番組を担当してきたが、8月より新たに「Bentham」「DAOKO」「Kidori Kidori」「Helsinki Lambda Club」「戸渡陽太」の5組が加わり、全10組の次世代アーティストがが出演するそうだ。
放送時間は、毎週月~金の20:00~21:00で、25:00~26:00からも再放送される。私は誰も知らないが(笑)

車向け放送「Amanekチャンネル」用SIMカード。1GB 500円~で日本通信が提供 - AV Watch

日本通信から、「Amanekチャンネル」用のSIMカードが発売されたというので、てっきり「Amanekチャンネル」をパケット制限なしで聴けるSIMカードが発売されたのかと思い、それは凄いと詳細を読んでみたら、ごく普通のパケット上限のあるSIMカードでガッカリ。
上限を超えたら、速度が200kbpsに制限されるというから、その速度では「Amanekチャンネル」を聴くのは不可能だし、どういう意図を持って、これを出したのか全く意味不明な商品だ。

新しいニュースはこれぐらいしかない。

マスコミ研究会 > 日刊合同通信 > バックナンバー

業界紙「日刊合同通信」の目次を眺めていたら、久々に「i-dio」関連の記事が載ったようだ。

7月の第61巻 第14781号に、「Vロー「i―dio」グランドオープンも音声・データ受信状況改善されず驚きの声 確たる収入依然見通し難で巨額借入つづくか 免許申請とかけ離れた“約束違反”視など エフエム東京、「業界の信用問題に…」指摘も」などという要約が書かれていて、詳しい内容が気になるところ。

マスコミ研究会 > 日刊合同通信 > バックナンバー

その前にも、4月の第61巻 第14734号で、「BICへ政策投資銀行資本参加の深層 30億超借入・又貸し・債務保証条件付? 別途借入噂などプレ放送段階から大資金難説 150億投資前に一ラジオ事業者背負う限界視 「エフエム東京とJFN重大事態も」囁き絶えず Vローi―dio、「業界全体の信頼問題…」危惧」といった記事もあり、この頃から、事態の深刻さは改善されていないように見えるな。

さて、本放送が始まり、今後、無料放送としてどうやってビジネスとして成立させていくのか、困難が待ち受けているi-dioだが、一つだけヒントがあるとしたら、JASRACのこちらの動きかもしれない。

無断でBGMダメ! JASRAC法的措置に店は困惑:朝日新聞デジタル

最近、JASRACが、小さなお店のBGMに対しても、著作権使用料の支払いを求めて、次々と訴訟を起こしている。
「音楽を商売に使ったら、それを聞く人の数に比例して、著作権使用料を支払え」というのが基本的なJASRACのスタンスで、JASRACのやり方に対して、忌み嫌う人は多いが、多くのミュージシャンがJASRACに業務委託契約を結んでいる以上、JASRACが裁判で負ける余地はなく、どの店も最終的には支払わざるを得ないだろう。

ただ、こうしたお店でも、USENのように、JASRACと契約済の有料音楽配信サービスを利用すれば、改めてJASRACと契約する必要もなく、お店で音楽を流せる。ただし、当たり前だが有料だ。

そして、唯一、お店で無料で音楽を流していいケースが、テレビやラジオ放送をそのままリアルタイムで流す場合だ。
ラジオ局は、そのサービスエリアX聴取率に応じた著作権使用料を、既に一括でJASRACなどに支払っており、そのお蔭で、ラジオ放送はお店などでも無料で流していいのだ。

ただ、ラジオ放送は、FM放送であっても、音楽だけでなくトークやCMもしばしば入るため、それが嫌だというお店もあるだろう。

そこで、i-dioである。i-dioも、公共の無料マルチメディア放送であるから、扱いとしては、AM/FMの民放と変わらず、同様の契約をJASRACと結んでいるはず。
だから、i-dioをお店で流しても、改めてJASRACに著作権使用料を払う必要はないのだ。

そして、i-dioには、i-dio Selectionという音楽だけをひたすら流し続ける3つのチャンネルがある。
ジャンルも、Jazz、Classic、Masterpieceの3種類が選べるから、ある程度店の雰囲気によって使い分けもできる。
多チャンネルのUSENとまではいかないが、無料で、音楽流し放題という放送形態は、ある意味簡易型「USEN」であり、貴重な存在だ。

i-dioは、JASRACへの支払いをしたくないお店には、実は最適な放送なので、こうした店にチューナーを集中的に配れば、喜ぶ店は多いかもしれない。
なので、「i-dioが広がるとしたら、まずはこうしたお店のBGMから」かもしれないな。
明らかに実利的なメリットがあるから。

ただ、スマホさえ持っていないかもしれないお店の人に、設定もややこしく制約も多い「i-dio WiFi Tuner」を使わせるのは無理があるので、そのためにも、i-dioが再生できる普通のラジオを早く販売すべきだな。

一方で、個人的には、2017年に開始予定の、サンプリング周波数96kHzのハイレゾ相当(HD Sound)音源での配信が、どの程度の音質になるか、技術的に気になるところ。

現在、使用中のスマホLGV32は、ハイレゾ対応を謳っているため、おそらくサンプリング周波数96kHzのi-dioの放送も、専用アプリでハイカットせず忠実に再生できる筈なので、ハイレゾ対応ヘッドホンなどとの組み合わせで、どの程度音質の差が実感できるか体験してみたいのだ。

また、Nexus Playerのような光出力やHDMI出力を持つAndroid TV BOXでも、サンプリング周波数96kHzの音声をそのまま外部出力できるはずなので、そこにハイレゾ対応のオーディオ機器を接続すれば、ハイサンプリングレートの再生ができるかもしれない。

HD Sound音源への対応により、その音質がどのように評価され、FMを上回る高音質にどの程度ニーズがあるのかが明らかになるかもしれないのが、一番興味あるところかも。

いい音質を求めている層って、元々極めて限られているし、高音質だけに録音禁止にせざるを得ないから、リアルタイムでしか聴けず、その運用もリスナーを大幅に制限する。
結局、高本質の放送は、放送のようなブロードキャストのビジネスモデルには、馴染まない気はするけどね。

高音質に帯域を割くぐらいなら、既存のAM/FM放送をサイマル配信する方がよっぽど、リスナーを増やせると思うけどな。

関連記事:
「i-dio」グランドオープン・その後の動き:コンテンツって言い方、嫌いだけど:So-netブログ



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